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【博多ひのきクリニック】新年度こそ健診を——会社健診と自由診療の違いを解説

⚠️ 「会社の健診を毎年受けているから大丈夫」——そのままにしていませんか?会社健診だけでは気づけない病気があります。

◆ 会社健診(法定健診)とは?

会社健診(法定健診・定期健康診断)は、労働安全衛生法に基づき事業者に実施が義務付けられた健康診断です。毎年1回、全従業員に対して実施しなければならず、費用は会社が負担します。

▶ 主な検査項目(11種類・約20項目)

  • 問診・医師の診察
  • 身体計測(身長・体重・腹囲・BMI)
  • 血圧測定
  • 視力・聴力検査
  • 胸部X線検査
  • 尿検査(尿糖・尿タンパク)
  • 血液検査(貧血・肝機能・血中脂質・血糖)
  • 心電図検査

※ 年齢や医師の判断によって一部省略される項目があります。

法定健診の目的:労働者の健康状態を把握し、職場環境のリスク軽減を図ることが主目的です。生活習慣病の兆候を把握することはできますが、がんや脳・心臓の詳細な検査は含まれていません。

◆ 自由診療の健診(人間ドック等)とは?

自由診療の健診(人間ドック・任意健診)は、法的義務はなく個人の意思で受ける健康診断です。法定健診よりもはるかに多くの検査項目で、より詳しく全身を調べることができます。費用は基本的に自己負担ですが、健康保険組合や自治体の補助が利用できる場合もあります。

▶ 主な検査項目(30〜100項目以上)

  • 法定健診のすべての項目
  • 胃カメラ・バリウム検査(胃・食道・十二指腸)
  • 腹部超音波検査(肝臓・胆のう・すい臓・腎臓)
  • 便潜血検査(大腸がんスクリーニング)
  • 腫瘍マーカー検査
  • 胸部CT・腹部CT
  • 頭部MRI・MRA(脳ドック)
  • 骨密度検査・眼底検査
  • 婦人科検診(マンモグラフィ・子宮頸がん等)

◆ 会社健診と自由診療——どこが違う?

比較項目 会社健診(法定健診) 自由診療(人間ドック等)
法的根拠 労働安全衛生法(義務) 任意(義務なし)
費用 会社負担(基本無料) 自己負担(補助制度あり)
検査項目数 約20項目 30〜100項目以上
目的 労働者の健康状態把握 病気の早期発見・予防
がん検査 基本なし 各種がん検診が含まれる
精密機器検査 なし CT・MRI・内視鏡など
所要時間 1時間程度 半日〜1泊2日

◆ こんな方に自由診療の健診をお勧めします

  • 40歳以上で会社健診だけを毎年受けている方
  • 家族にがんや心臓病・脳卒中の方がいる方
  • 喫煙習慣がある方、肥満が気になる方
  • 「何となく体調が優れない」が続く方
  • 数年間、詳しい健診を受けていない方
💡 会社健診の「代用制度」をご存知ですか?
人間ドックが法定健診の必要項目をすべて含んでいる場合、会社健診の代わりとして認められることがあります。会社の規則を確認し、人間ドックを受けることで両方を一度に済ませられる場合があります。

◆ 博多ひのきクリニックの健診・人間ドック

当院では、法定健診(会社健診)から各種人間ドック・がん検診まで幅広く対応しております。新年度を機に、ぜひ一度ご自身の健康状態をしっかりと確認してみませんか?

📞 ご予約・お問い合わせ
ご予約は当院ウェブサイトのWEB予約からどうぞ。お気軽にご相談ください。

参考:厚生労働省「労働安全衛生法に基づく健康診断」、日本人間ドック・予防医療学会

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