【博多ひのきクリニック】ABC検診で胃の健康度をチェックしましょう。

当院は博多駅近くでABC検診を行っております。ここではABC検診に関して説明いたします。

ABC検診とは胃がんリスク検診とも言われ、現在から今後にかけての胃がんの発生確率を知ることができる検査です。
自分の胃がんの発生確率を知ると毎年の嫌なバリウムや内視鏡を受ける必要がなくなるかもしれません。検査では採血が行われ、胃がんになるリスクを判定します。

あくまでも今後の発がんリスクを予測するのみで、現在の胃がんの有無を確認する検査ではありません。胃カメラやバリウムに完全に変わる検査とはなりません。
あくまでも胃がんリスクを判定する検査です。

この検査の結果を利用すると、毎年の胃バリウムや胃カメラ検査がいらなくなる可能性があります。もちろん検査結果で高リスクと判断され毎年検査を行なった方がいいと判定される可能性もあります。

私も以前までは、40歳以上の方全員に対し、一律に年1回の胃カメラやバリウムを受けるように指導しておりました。しかし、この検診を始めてからは同様な指導はやめました。必要な人に必要なだけの検査が可能となったからです。

このABC検診をさらに詳しく見ていきましょう。
採血検査の内容は主に2つです。
ピロリ菌の抗体の有無と胃粘膜の萎縮の有無を確認するのみです。
これによりA-D(E)群に分類されます。


それぞれの分類内容を下記の通りです。
A群:ピロリ菌なし、胃粘膜萎縮なし
B群:ピロリ菌あり、胃粘膜萎縮なし
C群:ピロリ菌あり、胃粘膜萎縮あり
D群:ピロリ菌なし、胃粘膜萎縮あり

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E群は検査を行えない方です。例えば胃がんの手術後の方や過去にピロリ菌除菌された方がこの群に属します

A群からD群に向かうにつれ胃がんの発生リスクが上昇します。
具体的なデータは下記の通りです。

胃がん発生頻度/年

A群:ほぼ0、B群:1000人に1人、C群:400人に1人、D群:80人に1人

つまりA群の方はD群の方ほどガンが発生しないため、頻回な検査は必要ないということが分かります。D群が毎年胃カメラが必要だとすると、A群は5年に1回程度の検査で十分だと言われております。

つまり必要な人に必要なだけの検査をすればよいことになります。多くの人が余計なバリウムや内視鏡検査を受ける必要がなくなります。

これで以前の住民検診に比べて、1人の胃がん患者を発見するために要する費用が大幅に削減されたと言われています。

以前に比べて安価かつ苦しくない検査で、今後の胃がんのリスクが分かるのはとてもよい方法だと思いませんか?

なおこの検査は一生に1回受ければ十分だと言われております。このシステムを利用し自分の胃がんのリスクを知り、それに沿った必要な胃がん検診を受けることをぜひお勧めしたいと思っております。

当院でも当然このABC検診を取り扱っております。

なにか質問等あればお気軽にご質問ください。

 

 

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