【博多ひのきクリニック】福岡市博多区の院内処方を行っているクリニック

当院は博多駅近くで院内処方を行っている博多ひのきクリニックです。

ところで院内処方とは何なのでしょうか?
ここより説明させていただきます。

通常医師は診察後にお薬の処方を行います。

診察後に医師より処方箋が発行され、その処方箋をクリニック敷地外の薬局に持って行き薬の処方が行われる方法を院外処方と呼びます。

一方、診察と同時にクリニック内で薬の説明が行われ、同一施設内で支払いと薬の受け取りを同時に済ませる方法を院内処方と呼びます。

院内処方と院外処方にはそれぞれどのようなメリットがあるのでしょうか?

院内処方のメリットに関してです。
最も大きなメリットは費用に関してでしょう。
院内処方と院外処方を比較すると、院内処方のほうが圧倒的に安くなる場合が多いようです。
また診察から投薬まで一貫して行えるために切れ目のない医療が提供でき、時間的にもかなり短縮させることが可能となります。
結果、金銭的・時間的コストの削減が可能となります。
http://www.paci-iryo.com/iryouhi/2136/

さらに最近では大学病院でさえも院内処方に切り替えているところもあるようです。
http://medical-confidential.com/confidential/2015/01/post-898.html
つまり大学病院でさえも
患者サービスの徹底が行われてきています。

もちろん院外処方のメリットもあります。
院外薬局では多くの薬を常にストックしており、同等の効果で安価な薬であるジェネリック医薬品などへ変更できる可能性もあります。また院内処方ではいつも多くの薬を準備できるわけではありません。やはり普段使用しない薬の場合には院内に在庫のないこともあります。しかし、院外薬局では常に多くの薬を取り扱っておりこのようなことはありません。

当院でも開業時に院内処方と院外処方の選択に悩みましたが、最終的には利用者の利益が多い院内処方を採用しました。その後、利用者の方から多くの感謝のお言葉をいただいております。

忙しいビジネスマンの方や小さいお子様を連れたお母様などにもこのシステムは大きなメリットなのではと思います。

今後とも皆様もお役に立てるクリニックになるように努力してまいります。

 

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