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当院書面掲示事項

当院は、2025年6月1日より、厚生労働省令や療養担当規則に基づき、以下の事項をウェブサイトに掲載いたします。

1. 保険医療機関

  • 当院は、厚生労働省に登録された保険医療機関です。詳細はこちら。

2. 厚生局へ届け出た事項

・A000初診料、A001再診料、A002外来診療料の「情報通信機器を用いた診療」

対面診療が困難な場合などに、医師が患者と情報通信機器を介して診察を行う際に適用。

ただし、対象となる疾患や診療の内容、患者の同意取得、診療録の記載など、一定の要件を満たす必要があります。

・A000初診料、A001再診料、A002外来診療料の「医療情報取得加算」

マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認を行い、薬剤情報や特定健診情報などの診療情報を取得・活用する体制を整えている医療機関に対して加算されます。

患者様の正確な医療情報に基づいた診療の提供を目的としています。

・A000初診料の「医療DX推進体制整備加算」

電子カルテやオンライン資格確認、マイナンバーカードによる医療情報の取得・活用など、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する体制が整備されている医療機関に対して算定されるものです。

・A001再診料の「明細書発行体制等加算」

診療ごとに明細書(診療明細)を無償で交付する体制を整えている医療機関に対して算定。

患者様に対して、診療内容や費用の透明性を高めることを目的としています。

・F100処方料の「外来後発医薬品使用体制加算1」

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいる医療機関で算定。

一定の後発医薬品使用割合を維持しつつ、患者様に対して後発医薬品の使用促進に関する説明や情報提供を行っていることが要件となります。

患者様の医療費軽減と、医療資源の効率的な活用を目的とした取り組みです。

・F400処方箋料の「一般名処方加算1・2」

医薬品を「商品名」ではなく、「有効成分名(一般名)」で処方することにより、薬局で後発医薬品を含む複数の選択肢から調剤できるようにする取り組みに対して算定。

  • 加算1:すべての処方薬が一般名で記載されている場合

  • 加算2:一部の処方薬が一般名で記載されている場合

この制度は、後発医薬品の使用促進や、医薬品供給の安定化、患者様の医療費負担軽減に貢献するものです。

3. 明細書の発行状況に関する事項

  • 明細書発行について
     「当院では、診療後に明細書を院内で発行しております。」

4. お問い合わせ

  • ご質問や詳細な情報が必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。
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