【博多ひのきクリニック】福岡でのマラリア予防薬(マラロンとメファキン)

当院ではマラリア予防薬(マラロンとメファキン)を処方しております。月に数人程度ですがこれを求めて来院される方がいらっしゃいます。

マラリアは年間3~5億人の罹患者と150~270万人の死亡者があるとされています。蚊が媒介となり感染します。マラリアには5つのタイプがあり熱帯熱マラリア、四日熱マラリア、三日熱マラリア、卵形マラリア、そして最近確認されたサルマラリアがあります。そのうち熱帯熱マラリアは重症化するので要注意です。日本人も海外旅行者を中心にして年間100人から200人の感染者を出しているようです。詳細はここを参考にしてください。

マラリアの予防で最も大事なことは、流行地で蚊に刺されないことです。長袖や長ズボンを着用し、露出部にはしっかりと虫除け剤DEETを使用する。

つぎに重要なのがマラリア予防薬の内服です。当院ではメファキンとマラロンを準備しております。それぞれ副作用の頻度・値段・服用方法などが異なってきます。また渡航先のマラリアの流行状況により、この両者を使い分けます。

ご入用の方は当院までお気軽にご相談ください。

 

 

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