【博多ひのきクリニック】痛風・高尿酸血症に関して

当院ではビジネスマンの方が仕事終了後に受診されるケースが多くあります。

痛風はプリン体などを多く摂取し、その結果血液中に尿酸が多くなり(高尿酸血症)、関節内に尿酸が結晶化します。この結晶化した尿酸が関節内で炎症を起こした状態が、痛風(発作)と言われます。

 

痛風は放置すると心筋梗塞、脳梗塞、腎機能性がなどの他の障害を引き起こします。

 

発作時の治療は鎮痛処置(鎮痛薬内服や局所の鎮痛処置)となります。

発作が落ち着くと血液中の尿酸値を下げる治療を行います。
プリン体などの摂取をできるだけ減らし(食事療法)、運動などで体内に蓄積された尿酸を排出させます(運動療法)。
さらにこれらの食事療法と運動療法でも改善が見られえない場合には、薬を飲んでもらいます(薬物療法)。

治療の基本は食事療法+運動療法+薬物療法ですが、当院では出来るだけ内服しなくて済むような治療を行っていきたいと思っております。

またどうしても薬が必要な方は、当院では19時まで診療しており仕事終了後にも間に合うようにしています。

一部の薬は院内処方でも取り扱っており、院外処方よりもお安く薬が購入可能です。
いつでもお気軽にご来院ください。

 

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